脱水症状
脱水症状
☆水は、常に身体に補給しましょう!
水が欠乏すると人は数日しか生きられません。しかし、食べ物は食べなくてもすぐに死ぬことはありません。
しかし、水と電解質の欠乏は、すぐに生命を危うくします。
身体の中の水は、二つの理由により体温調節に必須で、役立っています。
一つは、水は大きな熱吸収力を持っているので身体で発生する熱を吸収ことです。身体の中で発生する熱が、身体の中にある水によって吸収されなければ、体温は、すぐに四十度を超えてしまうでしょう。
もう一つは、水の大きな気化熱により、汗が出て体温を下げてくれます。また、吐く息の中の蒸気も体温を下げて、体温調節をしています。
水のもう一つの重要な性質は、物をよく溶かすということです。身体の中の水は、色々なものを溶かすことによって生命活動を支えてくれています。
このために、水分の補給が十分でなく、欠乏すると血液量が減少し、血圧が下がり、血液が濃縮されて凝固しやすくなり、血管の閉塞を起こして血栓症を起しやすくなり、脳血栓などになりやすくなります。
また、腎臓を流れる血液が減少して、老廃物をろ過するのに必要な尿が作れなくなり、尿毒症になっててしまうことがあります。こういう状態を脱水状態といいます。
さらに進むと、脳の活動が上手くいかず、吐き気・頭痛・などが起こりだし、ついには、こん睡状態に陥って命にかかわります。
常に、水分の補給を忘れずに!
